足関節・足裏の痛み
このページでは、当院に来院される症状でよくみられるものをご紹介しています。参考になさってください。
ねんざ
関節をひねって痛めたケガのうち、骨折や脱臼を除いたものになります。レントゲン写真では写りません。
足首のねんざは、足首を内側にひねる内反捻挫ですが、この時、外側の靭帯が切れたり伸びすぎたりして、痛み・腫れ・内出血が起こります。
多くのケースでは、ケガのあと1~2か月ほどで強い痛みは取れ、日常生活への支障はなくなります。
ただ、一度捻挫をすると靭帯が伸びることで、関節に「ゆるみ」が生まれます。
この「ゆるみ」をそのままにしておくと、再び捻挫をしやすくなります。つまり、捻挫がクセになった状態となってしまうのです。
ねんざの早期回復は、ねんざ専門施術のできる当院にお任せください
たしかに捻挫は放っておいても自然回復しますが、関節のゆるみがあとあと足回りに影響を及ぼしかねません。
特にスポーツをしていれば、故障につながりやすくなります。
また、年を取ってからの足腰の不調が、実は何十年も前の捻挫で足首がズレたせいだったということも、多く見られます。
当院では、炎症をしずめ、回復を促しながら、足首を適正な状態に整える、捻挫の専門施術が可能です。
捻挫がスムーズに完治した方の多くは、負傷後早めに受けることで、足首をダメージにさらす期間が少なくて済んだようです。
捻挫の痛みが引かなくてお困りでしたら、ぜひはやめに当院へお越しくださいね。
アキレス腱の痛み
アキレス腱の痛は、アキレス腱炎やアキレス腱周囲炎と言われます。
- 足首の後ろ側に痛みがある
- 朝起きた時や歩きはじめに痛みが強く、動かしていると徐々に楽になってくる
- つま先立ちや階段の昇り降りで痛みが強くなる
- アキレス腱が痛い、腫れている
- 足を動かすとアキレス腱がギシギシという
筋肉を骨に固定するスジ状の部分を「腱」といいます。
アキレス腱は人体最大の腱で、1トンまで耐えうると言われるほど強靭です。
しかし、くりかえしの動作によって損傷を受けると、腱や周囲の組織が炎症を起こします。
その原因として多いのは
- 運動習慣のない方が突然運動をした時
- 運動習慣があっても、限界以上の運動負荷をかけ続けた時
- 扁平足(へんぺいそく)
- 底のすり減った靴などを履いている
などです。
負荷をかけている運動をやめれば、自然と治癒していきますが、それでも3週間から2か月くらいかかることもあります。
運動をやめれば筋肉が落ちるので、再開した時にまた負荷がかかり、炎症が再発するという悪循環に陥る方もおられます。
有痛性外頸骨 :足の内側の痛み
外脛骨(がいけいこつ)とは足の舟状骨(せんじょうこつ)という骨の内側に存在します。いわゆる過剰骨(余分な骨)で、15~20%の人に認められます。
多くは骨の出っ張りがみられるだけで痛みはありません。痛みがなければ、日常に不便が生じることもなく、特段 問題視する必要もありません。
問題となるのは、陸上、野球、サッカー、バスケなどのスポーツや、サイズの合わない靴などによって痛みが生じた場合です。
また、捻挫をきっかけにして、発症したり、悪化したりする場合もあります。最初は軽度の痛みであっても、捻挫や疲労でぶり返して悪化し、日常にまで支障をきたします。
有痛性脛骨は、改善、完治が難しいとされています。くりかえし痛みが出現する場合は、外脛骨を取り除く手術をすすめられます。
有痛性外頸骨に特化した専門施術できる当院にお任せください
当院には、外脛骨の痛みそのものを取り去る施術があります。
それだけでなく、痛みを引き起こしている根本箇所からも、その原因を取り除いていきます。
痛みの取りかたは、お一人お一人の体質に合わせて最適の刺激で行います。
アンリーシュで施術を受けられた方の多くが、他では考えられないような感じで、しっかりと治癒に向かわれています。
痛みに耐えて十分に活動できないまま何か月も過ごす前に、ぜひ当院で施術を受けてくださいね。
足底腱膜炎 / 足底筋膜炎:足裏の痛み
足底の腱、または筋膜に痛みが起こるものです。
- 足裏のかかとや指の付け根が痛む
- 足を床についた時や動き始めなど、止まっていた状態から動き出す一歩に痛みがある
- 走ったり歩いたりすると痛む
- 長時間立ちっぱなしで痛んでくる
というような症状がります。
足底には骨と腱・靭帯でつくられるアーチ構造があり、衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。
足底腱膜は、かかとから足先に向かう「縦アーチ」を構成しています。
くり返しの衝撃や牽引力により、足底腱膜の組織に細かい断裂が生じ炎症を起こすと、痛みが生じます。
腱膜炎を起こす要因としては
- 姿勢がわるい
- 使いすぎによる疲労の蓄積(サッカー・マラソン)
- 長時間の立ち仕事
- 足場の悪いところでの長時間作業
などがあげられます。
アーチ構造が崩れると、ちょっとした衝撃にも腱膜は傷つき炎症を起こしやすくなります。
足はトラブルがあっても、完全に休めることができません。
治癒を早め、再発を防ぐためには、集中して治療しながら、同時に姿勢を改善や足のセルフケアが必要不可欠です。
痛風の痛み
整形外科の痛みとは異なりますが、痛風の痛みにも対処できますので、こちらにご紹介しておきますね。
痛風では、主に足の親指のつけ根に、激しい痛みが起こります。
それは「風が吹いても痛い」というほど、耐えがたいものです。
また、脚の指だけでなく、足の甲やかかと、足首、膝、手首などに痛みが出ることも多いです。
痛風にかかるのは20歳以上の男性に多いとされます。
原因は、プリン体を含む食品の過剰摂取や排泄不全です。
不要なプリン体は、通常は解されて尿酸となり、尿とともに排泄されます。
しかし、その代謝がうまくいかないと、体内の尿酸量が増え、それが結晶化して関節にたまり、痛風を引き起こします。
痛風発作の痛み緩和に特化した施術のできる当院にお任せください
当院では、痛風の痛み緩和に特化した専門施術があります。
これはかなり珍しい技術ですが、実際にこの施術で確実に痛風の痛みが治まるので、不思議がりながらも喜んでおられます。
ただ、痛風の痛みを抑えることはできますが、痛風そのものを治すわけではありませんので、しっかりと治療をされてください。
当院の施術
まずは、医療機関を受診して適切な診断や治療を受けていただくことをおすすめします。
その上で、なかなかよくならない症状に対して、当院では、以下のような調整をして回復を促します。
- 患部の各種調整
- 足首の調整
- 膝の調整
- 股関節の調整
- 骨盤の調整
- 全身の調整
- 太腿の調整
「肩まわりだけじゃないんですね」とよく言われますが、その症状というのは体のバランスの崩れのしわ寄せが、たまたま「その部位」に表面化しているにすぎません。
一見関係ないように見えて、影響していることが多いんです。当院では全体をみながら、細やかに調整していきます。
特徴1. 炎症の強い時期にも対応できます
当院の施術は、炎症を強めるような押したりもんだりの強い施術ではありません。
「え?こんな触れ方で治るの?」というほど、ソフトでやさしい施術です。でも、それは単に「力が弱い」ということではありません。
おひとりおひとりにあわせて、体がもっとも回復に必要としている刺激をおくります。
そのため、急性期であっても施術をすることが可能です。炎症をしずめるように働きかけますので、むしろ回復が早まります。
特徴2. もっとも回復を促す方法を探りあてます
体内部というは、私たちの理解を越えてつながっています。ツボなどもまさにそうですね。
ですから、患部とは別の個所を調整したことで痛みが軽くなるということが多々あります。
私たちの施術は、患部以外の場所からも回復に働きかけます。
どこを調整したら楽になるかは、人それぞれです。遠く離れた部位を調整したら、痛みがやわらぎ患部の動きが広がる人もいます。
また、痛い場所に触れなくても施術できるので、痛がりの方も安心して受けられています。
特徴3. 全身を調整します
当院は、患部だけを調整するのではなく、必ず全身を調整します。
今ある症状というのは体全体のバランスの崩れのしわ寄せが、たまたま「その部位」に表面化しているにすぎないからです。
全身状態が整うことで回復の土台ができ、症状の改善がスムーズになります。
いろいろ試したけれど改善しない場合の原因
不調の原因は、姿勢や運動不足からくる筋肉のコリや血流のとどこおりが原因と言われていますが、本当の原因はそうではありません。
私たち体の専門家から見ると、なかなか改善しない不調の原因は、自律神経システムの不具合にあると考えます。
体の調子をととのえる自律神経は、信号機のようなものです。それが、コントロールを失ってバラバラについたり消えたりするため、伝達がいきわたらず渋滞が起きている、それが症状としてあらわれているのです。
早めに専門家にご相談されることをおすすめします。
当院では、おひとりおひとりの不調の原因を見つけ出し、体質や骨格にあわせて調整します。また、体質に合わせたお家での対処法もお伝えしています。
「整体では治らない」と思っていた多くの方が、「体って楽になるんですね!」と喜んでお話しくださっています。
ひとりで悩む前に一度相談を
五十肩や腰痛、姿勢バランスなど、どこへ行っても改善しなかったお悩みを、私たちと一緒に改善していきましょう。
地域のみなさまが日々の不調から解放され、それだけでなく、ご自分の内面美・外見美をいつまでも実現していけるように、心を込めてサポートします。
大切なお体を預けるのにいきなり高い金額をはらうのは、勇気がいりますよね。公式LINEからでしたら、無料でご相談にのることができます(LINEでお答えできる範囲内です)。
どうぞご活用ください。