足指の巻き爪
このページでは、当院に来院される症状でよくみられるものをご紹介しています。参考になさってください。
- 1. 巻き爪になる本当の原因とは
- 2. 当院がおすすめするツメフラ法
- 2.1. 他の方法とは違う3つの安心
- 2.1.1. ①1回ごとの矯正の効果が早い&高い
- 2.1.2. ②爪や体への身体的苦痛がない
- 2.1.3. ③矯正終了までの期間が早く、卒業後は器具を使って自宅で予防ができる
- 3. 実例
- 4. 施術の流れ
- 5. ひとりで悩まず、まずは相談を!
- 6. 参考記事
- 6.1. ①はじめにお読みください
- 6.2. ②こんな時はどうしたらいいの?
- 6.3. ③他の矯正方法について
- 7. 当院の施術
- 7.1. 特徴1. 炎症の強い時期にも対応できます
- 7.2. 特徴2. もっとも回復を促す方法を探りあてます
- 7.3. 特徴3. 全身を調整します
- 8. いろいろ試したけれど改善しない場合の原因
- 9. ひとりで悩む前に一度相談を
- 足の親指の爪がズキズキと痛い
- 爪の端が巻いていて爪が切りにくい
- 頻繁に爪のキワに炎症が起こる
- 痛いのをかばって歩くせいで膝や腰が悪い
巻き爪のお悩みでこのようなことはありませんか?
痛みが気になって勉強や仕事に集中できず、日常の動作にも影響が出るとなれば、本当につらいですよね。
きっと、このサイトにたどり着くまでにも、いろいろ調べていらっしゃると思います。
ここでは、当院で行っている巻き爪矯正法についてご説明します。
巻き爪になる本当の原因とは
病院では「巻いている爪の根元から切除したら治る」と言われていますが、それでは治すことはできません。
巻き爪になる本当の原因は、爪の内側の線維が秩序を失ってばらけてしまうことにあるんです。
詳しくは▶あなたの知らない巻き爪の真の原因とは?
つまり、爪全体の状態を根本的に改善しない限り、巻いているのみを切除しても、残った爪がまた巻いてきてしまう、ということが起こりうるんです。
たとえるなら、丸めてクセのついてしまった紙の端を切っても、残りの紙がまっすぐになることがないのと同じです。
当院がおすすめするツメフラ法
そこで、当院がおすすめしているのが、「ツメフラ法」という矯正法です。
これは病院で行うような爪を切除したりするものではありません。
また、通販で手に入るような使い捨てのワイヤーやシールでもありません。
ひとことで言うなら、安全に確実に体に負担なく爪を最善のかたちに整えていく方法です。
ツメフラ法は、これまでの手術療法に疑問をもった現役の皮膚科の医師の研究開発によって生まれました。
しかし、比較的新しい矯正法になるため、ツメフラ法を導入している医療機関はかなり少ないです。
他の方法とは違う3つの安心
ツメフラ法には、他の方法とは違う3つの安心があります。
①1回ごとの矯正の効果が早い&高い
矯正に使う装具は耐久性にすぐれたワイヤーを特殊な形状に加工したものです。
その形状は物理の力学にもとづいたもの。だからこそ少ない力で爪を痛めることなく効果的に矯正することが可能なのです。
②爪や体への身体的苦痛がない
ツメフラ法では、装具を爪のふちにひっかけて矯正します。爪に穴を開けたり、ワイヤーでしめ上げたりはしません。
そして、爪に無理をさせず、爪の状態と相談しながら矯正をしますので、ご安心ください。
③矯正終了までの期間が早く、卒業後は器具を使って自宅で予防ができる
手術にも用いられる材質でできているので、半永久的に使うことができ経済的です。
矯正卒業後は、その器具を使ってご自分で予防することができます(通い続ける必要がありません)。
1回ごとの矯正の効果、体への負担のなさ、矯正終了までの期間、これらを総合して考えると、コストパフォーマンスのいい矯正法となります。
実例
爪が左右からグルンと巻き込んでいます。爪も分厚く変化しているため、爪を切るのが大変とのことでした。
右側の爪の先端は圧迫されて色が変わっています。このまま様子見をしているうちに、炎症が起きて化膿すると、私たちでは矯正することができなくなります(医師法に触れるため)。
この状態で来られたのは、本当にいい判断でしたね。
装具をつけた後の様子です。これまでどれだけくい込んでいたか、皮膚の痕をみると一目瞭然!!
装具をつけた瞬間、痛みが楽になり、びっくりしながらも喜んでおられました。
さらに、ここから1か月かけて装具がゆるやかにおだやかに矯正していきます。他の矯正では考えられない矯正プロセスです。
施術の流れ
①まず、足の状態を見せていただきます。写真も撮らせていただきます。
②次に、巻いている部分を、器具を使って徐々にゆるめていきます。
③爪がゆるんだら、器具を装着して痛みがないか確認します。
④おうちに帰られた後も、器具はずっとつけっぱなしにして普段どおり生活していただきます。
※1か月かけて器具が徐々に爪を矯正していきます。
⑤1か月たったら、来院していただいて伸びた爪をととのえ、器具をつけなおします。
だいたいの患者さんは、平均して3~4回で矯正施術を終了され、その後体のメンテナンスに移行されます。
長年巻き爪を患っておられる方は、爪をかばって歩き方が崩れ、そのせいで足首、膝、腰、肩と、不調の数珠つなぎになっている方が多いんですね。
そして、姿勢を崩れたままにしておくことで、巻き爪が再発する原因になっているんです。
つまり、人の体というのは、体のゆがみをそのままにしていてはダメなんです。
他所でよくならなくて、当院で改善された方の多くが、「あんなにしんどかった頃が嘘みたい」と喜んでくださっています。
ひとりで悩まず、まずは相談を!
もし、あなたが巻き爪の痛みでお悩みで、でもどうしていいかわからず時間だけが過ぎていく・・・というような状況なら、まずはお気軽にご相談ください。
「いきなり予約するのは不安だな」というお気持ちも、ごもっともです。
多くの患者さんも、最初は「まずは話を聞いてもらいたい」「爪の状態を見てもらいたい」というところからのスタートでした。
相談したからといって、矯正を受けなければいけないということはありません。
また、矯正を無理にすすめることもしません。腫れや出血、化膿があれば、まずは皮膚科への受診をおすすめしています。
お気持ちに沿うような形で、あなたにとって、もっともいい方法を探していきましょう。
まずは巻き爪矯正専用のホームページをご用意していますので、こちらをご覧ください。
参考記事
①はじめにお読みください
②こんな時はどうしたらいいの?
③他の矯正方法について
▶VHO
当院の施術
まずは、医療機関を受診して適切な診断や治療を受けていただくことをおすすめします。
その上で、なかなかよくならない症状に対して、当院では、以下のような調整をして回復を促します。
特徴1. 炎症の強い時期にも対応できます
当院の施術は、炎症を強めるような押したりもんだりの強い施術ではありません。
「え?こんな触れ方で治るの?」というほど、ソフトでやさしい施術です。でも、それは単に「力が弱い」ということではありません。
おひとりおひとりにあわせて、体がもっとも回復に必要としている刺激をおくります。
そのため、急性期であっても施術をすることが可能です。炎症をしずめるように働きかけますので、むしろ回復が早まります。
特徴2. もっとも回復を促す方法を探りあてます
体内部というは、私たちの理解を越えてつながっています。ツボなどもまさにそうですね。
ですから、患部とは別の個所を調整したことで痛みが軽くなるということが多々あります。
私たちの施術は、患部以外の場所からも回復に働きかけます。
どこを調整したら楽になるかは、人それぞれです。遠く離れた部位を調整したら、痛みがやわらぎ患部の動きが広がる人もいます。
また、痛い場所に触れなくても施術できるので、痛がりの方も安心して受けられています。
特徴3. 全身を調整します
当院は、患部だけを調整するのではなく、必ず全身を調整します。
今ある症状というのは体全体のバランスの崩れのしわ寄せが、たまたま「その部位」に表面化しているにすぎないからです。
全身状態が整うことで回復の土台ができ、症状の改善がスムーズになります。
いろいろ試したけれど改善しない場合の原因
不調の原因は、姿勢や運動不足からくる筋肉のコリや血流のとどこおりが原因と言われていますが、本当の原因はそうではありません。
私たち体の専門家から見ると、なかなか改善しない不調の原因は、自律神経システムの不具合にあると考えます。
体の調子をととのえる自律神経は、信号機のようなものです。それが、コントロールを失ってバラバラについたり消えたりするため、伝達がいきわたらず渋滞が起きている、それが症状としてあらわれているのです。
早めに専門家にご相談されることをおすすめします。
当院では、おひとりおひとりの不調の原因を見つけ出し、体質や骨格にあわせて調整します。また、体質に合わせたお家での対処法もお伝えしています。
「整体では治らない」と思っていた多くの方が、「体って楽になるんですね!」と喜んでお話しくださっています。
ひとりで悩む前に一度相談を
五十肩や腰痛、姿勢バランスなど、どこへ行っても改善しなかったお悩みを、私たちと一緒に改善していきましょう。
地域のみなさまが日々の不調から解放され、それだけでなく、ご自分の内面美・外見美をいつまでも実現していけるように、心を込めてサポートします。
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