ぎっくり腰(初回特別料金)

腰に突然激痛が走るもので、正式名は急性腰椎症と言います。

原因がもともと根底にあり、その上で腰に負担のかかる動作をした時に起こることがほとんどです。

痛みが起こる原因として

• 長時間の同じ姿勢による筋肉の緊張
• 腰の使い過ぎによる疲労
• 体幹の筋力低下
• 背骨や骨盤のゆがみ
• 腰や足の冷え

痛みを引き起こす動作として

• かがんだ状態からものを持ち上げた時
• 運動中に体をねじった時
• 急に動いた時
• 椅子から立ち上がり体を伸ばした時
• くしゃみをした時

ぎっくり腰になったら

まずは、むやみに動かず楽な姿勢をとります(仰向けでも横向きでも、膝を90度に曲げた姿勢が比較的ラクです)。

そして、深呼吸を繰り返します。少し楽になったら、深呼吸を繰り返しながら、ゆっくりと体を起こします。

痛めて2､3日は痛みもきつく、一昔前までは「安静第一」とも言われていましたが、最近では、痛みに応じて日常生活を送るのが一番回復が早いという報告があります。

コルセットはつけてもいい？

装着すると、腰が固定され、寝ていて起き上がる時や座っていて立ち上がる時が楽になります。

痛みの不安から動かないでいるよりは、装着して動くようにした方がいいでしょう。

「コルセットをつけていると筋肉が弱りませんか」と聞かれることもありますが、ぎっくり腰は慢性腰痛とはちがい、基本的には２週間くらいで自然によくなってくることが多いです。

ですので、痛みの強い間のサポートとして装着すれば、問題ないでしょう。

ぎっくり腰の当院の施術

ぎっくり腰の痛みは、本当につらいですよね。

これまで意識したこともなかったような小さな動きにも、腰がビキッビキッと反応して、寝ていることすらつらく感じます。

当院では、ぎっくり腰の急性の痛みを和らげることが可能です。

基本的にぎっくり腰に関しては、通常の治療とは異なり、全部で3回の治療をおこないます。

初回：痛みと動きを改善します

ぎっくり腰は、痛いところに問題があると思いがちですが、実はそうではありません。

実は、脳の認知も大きくかかわっています。

ぎっくり腰の痛みに対して、脳が「これ以上動かしたら危険！！」と認知すると、それ以上動かないようブレーキをかけます。

だから、ちょっとでも動こうとすると「危険！」とみなして、筋肉にロックをかけるんです。恐怖で足がすくむ、あの感覚と同じです。

ですから初回の治療では、脳のブレーキをゆるめて「動いても安全」と、脳の認知を変えていきます。そうすることで、びっくりするくらい動けるようになります。

2回目(翌日)：骨盤の調整

2回目は、なるべき時間をつくって翌日に来院することをおすすめします。

痛みと動きはかなり改善しているので、ぎっくり腰によってゆがんでしまった骨盤を調整し、回復を早めます。

３回目：再発予防の調整

2回の治療を行うと、痛みはグンと楽になります。

しかしそれは「痛み」がおさまっただけで、ぎっくり腰の衝撃というか深いダメージのようなものは、そのまま体に残っています。

ぎっくり腰がクセになりやすい、といわれるのは、そういった「深いダメージ」が残っているせいです。

同じ「痛み」が引いた状態でも、「深いダメージ」までしっかり治療して症状がおさまった場合とはまったく腰の状態が違うんです。

つまり、「痛み」をやわらげるだけでなく、ダメージを根元からをしっかり取りのぞくことで、再発しにくい体になります。

ぎっくり体質から卒業したいなら

当院では、今すぐ何とかしたい痛みへの施術と、根本原因を解消する施術、両方が可能です。

急性期はまずしっかりと痛みを押さえて治りやすくし、その後骨盤のゆがみや各部の調整をすることで、「ぎっくり体質」から卒業することができます。

ぎっくり腰直後はもちろん、ぎっくり腰が回復してもまだスッキリしない人、ストレスがたまると繰り返す人は、ぜひ当院へ根本治療に来てくださいね。

当院の施術

まずは、医療機関を受診して適切な診断や治療を受けていただくことをおすすめします。

その上で、なかなかよくならない症状に対して、当院では、以下のような調整をして回復を促します。

• 骨盤の調整
• 仙骨の調整
• 首の調整
• 足・足首の調整
• 内臓の調整
• 太腿の調整

「腰まわりだけじゃないんですね」とよく言われますが、その症状というのは体のバランスの崩れのしわ寄せが、たまたま「その部位」に表面化しているにすぎません。

一見関係ないように見えて、影響していることが多いんです。当院では全体をみながら、細やかに調整していきます。

腰痛だからといって、いきなり腰を押しもんだり、マッサージしたりするような施術は、受けることをおすすめしません。

特徴1. 炎症の強い時期にも対応できます

当院の施術は、炎症を強めるような押したりもんだりの強い施術ではありません。

「え？こんな触れ方で治るの？」というほど、ソフトでやさしい施術です。でも、それは単に「力が弱い」ということではありません。

おひとりおひとりにあわせて、体がもっとも回復に必要としている刺激をおくります。

そのため、急性期であっても施術をすることが可能です。炎症をしずめるように働きかけますので、むしろ回復が早まります。

特徴2. もっとも回復を促す方法を探りあてます

体内部というは、私たちの理解を越えてつながっています。ツボなどもまさにそうですね。

ですから、患部とは別の個所を調整したことで痛みが軽くなるということが多々あります。

私たちの施術は、患部以外の場所からも回復に働きかけます。

どこを調整したら楽になるかは、人それぞれです。遠く離れた部位を調整したら、痛みがやわらぎ患部の動きが広がる人もいます。

また、痛い場所に触れなくても施術できるので、痛がりの方も安心して受けられています。

特徴3. 全身を調整します

当院は、患部だけを調整するのではなく、必ず全身を調整します。

今ある症状というのは体全体のバランスの崩れのしわ寄せが、たまたま「その部位」に表面化しているにすぎないからです。

全身状態が整うことで回復の土台ができ、症状の改善がスムーズになります。

いろいろ試したけれど改善しない場合の原因

どこへ行っても治らない不調でお悩みではありませんか？

それを解消するのが、当院の美爽律整体です

この施術は、強い力で骨格を矯正するものではありません。また、痛いところをただ揉むだけのほぐし整体とも違います。

ひとことで言うなら、不調の原因である背骨を最適にととのえて、体の不調を治していくものです。

施術には3つの特徴があります

①やさしく触れるだけなのに、体がみるみる変化する

②プロアスリートや著名人、医師を多数顧客に持つゴッドハンド施術家からの直接伝授

③下関地域でこの施術が受けられるのは、当院だけ

施術の流れはこのようになっています

①まず最初にお体のチェック
体に触れされていただいて、体の動きやかたさ、痛みのぐあいをチェックします。

②体の反応を見ながら調整
お体の動きを一緒にみながら、もっとも治癒の早まる刺激を探していきます。
体に必要としている刺激が届くと、ほんのわずかな力であってもその場で体の変化を実感します。

③施術後に体感の変化をチェック
お体の動きやかたさ、症状の変化をチェックしていきます。
体質に合わせたおうちでのセルフケアや注意点、今後の施術プランについて説明します。

このように当院では、「整体では治らない」と思っていた多くの方が「体ってちゃんと楽になるんですね！」と喜んでお話しくださっています。

つまり、人の体は背骨にストレスがかかっていてはダメなんです！

当院の施術は、お体を本来あるべき状態に整えて、痛みを解消するだけでなく、来院する前よりも若々しく元気になっていただくことを目的にしています。

施術内容・施術料金について

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私がクライアントさんを治療するうえで一番大切にしていることは、『おひとりおひとりに真剣に向き合い、最高の治療を行うこと』です。

これは、治療にあたる者として当然のことだと私は思っています。

ですので当院では、

• 痛みや不調を本気で治したい
• 本当にいい治療を受けたい
• 痛みのない体を手に入れたい

そんな本気の方のみご来院いただける料金設定とさせていただいております。

もしあなたが
「安く済ませたい」
「強くもんでほしい」
「一回で痛みをとってほしい」
と望まれるなら、他の治療院やマッサージへ行かれることをおすすめします。

当院は保険診療ではないため、1回の料金だけを見ると、下関市内の整骨院や他の治療院とくらべても、高く感じるかもしれません。

しかし、1回の料金が安いからと保険の効く整骨院へ延々と通って、あなたのお体はよくなったでしょうか？

痛み止めを飲み続けて結局よくならず、量も種類も増えてラムネのように薬を飲み続けて、果たしてやめ時はくるのでしょうか？

時間、お金、体への悪影響仕事や家族への悪影響やりたいことができないストレスなどを、しっかりと考えて、あなたご自身で判断していただければと思います。

当院でどんどん改善された方の多くは、他では「よくならない」「年齢からくるものでしかたない」といわれていました。

あなたの痛みや悩みは当院で解消できます。

痛みや不調でつらかった日々があったことを忘れてしまうような、幸せな日常を手に入れられるよう、一緒にとりくみりましょう。

私は本気であなたと向き合い、信頼関係を築き、あなたが心身ともに満足いく健康状態を手に入れられるよう、全力でサポートさせていただきたいと思っております。

ひとりで悩む前に一度相談を