いろんなスキル本やセミナーがあるけれど一番重要なのは「継続するというスキル」を育てること

こんにちは。
美爽律整体アンリーシュ院長 澄田です。

拾い画ですが、本当にわかり味が深いです!

去年から
「モノにしたい!」と思ったことを
習慣化することを徹底していて
いくつか達成してきて今も3つ継続中。

試行錯誤しながらやってく中で
「うまくやるコツ」として
わかってきたことが
すべてこの表の中に書かれていて

ちょっと感動しました。

①やみくもに始めない

モチベーションだけでは続きません。
新しいことをやるためには

それに注ぐための時間やエネルギーを
確保することが大切。

自分の余力がある時に始めるのが正解です。

忙しい時や切羽詰まってみたいな時に
始めても挫折するのが落ちです。

そして、
多くの人が3日坊主になるのは

やる気だけあって
具体的なことを決めてないから。

やる行動を具体化・明確化します。

これだけする、と決めるのです。

あれもこれもと欲張ると
はやばやに挫折します。

やることをパターン化します。

例えば、私の場合ですが
朝、体を動かす習慣を
何時に起きて、この順番で、この時間配分で
と決めました。

それを気分や状況によって変えずにします。

新しいことを始めるというのは
脳にとってものすごくストレス。

パターンを作ったほうが
脳のストレスが少なく

自動化・習慣化しやすくなります。

②継続の足跡を残す

記録に残す、というのは
ものずごく大事です。

「なんとなくやった」にしないこと。

カレンダーや手帳にしるしを残す。
実践して気づいたことをメモする。

自分が体験したことを
言語化して拾い上げる、ということは
高度な脳機能なんです。

実践する、それを言語化する

この二段階を経ることで
初めて経験が叡智に変わります。

③とにかく続ける

続かない人の多くが失敗を恐れ
「うまくやる」ことにこだわりすぎています。

上手くできないたびにへこむ

上手くできないならやらない

そうやって、挫折していきます。

大事なことは、回数を重ねること。

結果を気にせず、
行動する・継続することに集中します。
(上手くいったらラッキー、くらいで)

数をこなすことで
はじめて耐性がついてきます。

量をこなすことへの耐性

難しいケースへの耐性

失敗への耐性

数をこなさないと耐性はつきません。

私たちはついつい
すごいスキルを求めがちですが
それはしょせん ソフトの部分。

一番重要なのは
「継続して形にする」という

ハード側の性能かもしれません。