11/15 美爽律レター：薬はあなたの病気を治してはくれない
澄田順子
こんにちは。
美爽律整体アンリーシュ院長 澄田です。
ケガや病気が治っていったり、
体が健康を維持できたりするのは
何のおかげかご存知ですか？
もちろん、
体内の健康な細胞が
日々働いてくれているおかげです。
化学物質や電磁波、ストレスなどにさらされて
病的な細胞も生まれていますが
健康な細胞の働きがそれより上回っていれば
自然に回復していきます。
逆に、
バランスが大きく崩れて
病的な細胞の数と働きが上回ってしまうと
いつまでも治りません。
体調は徐々に下降していきます。
多くの人は
体調を崩したり、病気かなと思ったら
まず医療機関を受診します。
そこでは、ほぼ100%
何かのお薬が処方されます。
そのお薬が｢治してくれるもの｣だと
勘違いしている人がとても多いのです。
正確には、
｢不快な症状を抑える｣作用のものがほとんど。
私の母も
何十年と｢血圧を下げる薬｣を
のみ続けています。
薬は
｢血圧を抑える｣ことはできますが
｢血圧が上がってしまう体のしくみ｣を
治すことはできません。
なので、
ずっと…のみ続けなければなりませんが
母はそのことに疑問を持っていません。
ちなみに当院では
高血圧とは
｢心臓(心臓エネルギー)のねじれ｣から
起こるものと考えています。
ですから
それをととのえれば
｢高血圧｣状態は解消します。
話を戻して…
西洋医学の薬は
一時的な使用はまだいいですが
長期服用はおすすめできません。
服用し続けることで
体のしくみを狂わせ
さらに別の病気を増やします。
そしてまた薬を使い
この繰り返し。
薬は
症状を一時的に抑え込むだけで
一時的にしかよくなりません。
本当に健康になるためには
根本の免疫力、細胞再生力を
上げることです。
胃薬が胃を治してくれるわけでは
ありません。
胃酸の出が抑えられるので
その隙に胃の組織が
自己修復するから治るのです。
でも
修復力そのものが弱っていれば
治らないので
結局 薬を飲み続けることになります。
｢何年も通院して薬を飲んでるのに治らない｣
というのは当然です。
病院が病気を
治してくれるわけではありません。
体内の健康な細胞を増やし
その働きを高めるために
あなたは何を選び
どんな生活をしますか？
このところ
当院の内臓施術に興味を持たれる方が多くて
ありがたいです。
当院の内臓美活整体は
お腹のマッサージではありません。
いわゆる腸もみとも違います。
肺、心、肝、胆、胃、膵、
腎、副腎、子宮、甲状腺
それぞれの臓器に最適な調整をし
そのはたらきを高めていくものです。
さらにそれだけではなく
それらの臓器を
収めている骨盤と支えている背骨も
整えます。
内臓と骨盤背骨がととのうと
体の機能だけでなく
見た目も若々しく変化していきます。
年齢からくるものとあきらめる前に
まだまだできることはありますよ。
とはいえ、
結果を急ぎすぎず長い目で
自分の体をケアしてください。
1年後に差が出ます。
月一回のメンテナンスに
ぜひ ご活用ください。
✓ 季節の変わり目になると不調が出る
✓ 年々体力が落ち症状がひどくなる
✓ 薬に頼らず不調を脱したい
そんな症状は当院で改善できます。
あなたは半年後
どんな自分になっていたいですか？
体はこれから冬へ向かうための準備を
本格的に始めていきます。
春先の体調を見すえて
今からじっくり体を整えていきたい
という方は
ぜひご相談くださいね。
あなたも素敵な1日を。
いろいろ試したけれど改善しない場合の原因
不調の原因は、姿勢や運動不足からくる筋肉のコリや血流のとどこおりが原因と言われていますが、本当の原因はそうではありません。
私たち体の専門家から見ると、なかなか改善しない不調の原因は、内臓にあると考えます。
私たちが眠っている間も、24時間働き続ける内臓。その疲労が蓄積すると、背骨、肩、腰、膝･･･と、さまざまな場所へ不調となってあらわれます。
早めに専門家にご相談されることをおすすめします。
当院では、おひとりおひとりの不調の原因を見つけ出し、体質や骨格にあわせて調整します。また、体質に合わせたお家での対処法もお伝えしています。
「整体では治らない」と思っていた多くの方が「体って楽になるんですね！」と喜んでお話しくださっています。
ひとりで悩む前に一度相談を
五十肩や腰痛、姿勢バランスなど、どこへ行っても改善しなかったお悩みを、私たちと一緒に改善していきましょう。
地域のみなさまが日々の不調から解放され、それだけでなく、ご自分の内面美・外見美をいつまでも実現していけるように、心を込めてサポートします。
大切なお体を預けるのにいきなり高い金額をはらうのは、勇気がいりますよね。公式LINEからでしたら、無料でご相談にのることができます(LINEでお答えできる範囲内です)。
どうぞご活用ください。
