1日2000回の呼吸が変われば、心と体は自然と調う

こんにちは。
美爽律整体アンリーシュ院長 澄田です。

急に寒くなって、

肩のこりや痛みが出ていませんか?

姿勢の悪さや心身の不調は実は

呼吸と深く関係しています。

多くの人が抱える悩み、例えば

・猫背・巻き肩・姿勢の崩れ

・頭痛・首の痛み・肩こり

・不安やくよくよ、ネガティブ思考

これらの症状の多くは、
もしかしたら呼吸のしかたに
問題があることが原因かもしれません。

呼吸は私たちの心身に大きな影響を与えます。

それは、呼吸というものが
生命維持に不可欠でありながら
意識的にコントロールできるという


特殊な側面を持つ機能だからです。
(心臓はコントロールできません)

古来より
様々な呼吸法が開発されてきたのも
呼吸が意識状態に強く作用すると
知っていたからです。

つまり、
私たちの日常的な呼吸のしかたが
心身の状態を大きく左右しているのです。

多くの人が無意識にしている
「肩で息を吸う」呼吸は、

・肩こりの悪化

・姿勢の悪化

・緊張やストレスの蓄積

などを引き起こします。

私たちは、起きている時(18時間)
1200~2000回もの呼吸を行っています。

呼吸のたびに肩を使っていたら
そりゃ、こるのも当然です。

ということは
1日2000回も行われている「呼吸運動」を
意識的に、正しく行えば
すごい効果が出ると思いませんか?

例えば、

体調の安定

感情のコントロール

姿勢の改善

体型の変化 

と、その恩恵は計り知れません。

じゃあ
どんな呼吸法をすればいいのか
そこは注意が必要です。

「胸式呼吸」「腹式呼吸」という言葉も
よく聞きますが
これらは誤解を招きやすい表現です。

「胸式呼吸は悪い」「腹式呼吸はいい」などの
考えが浸透していますが、

機能というものはそんな簡単に
割りきれるものではありません。

本来ほ乳類は
活動している時は肋骨を使う
「胸式呼吸」です。

横になって休息している時、自然に
「腹式呼吸」に切り替わります。

哺乳類にとっての腹式呼吸は
本来横になっている時の呼吸なのです。

体を起こした状態での腹式呼吸は
腹圧が抜けるのでお勧めできません。

「胸で」「おなかで」と
ひとくくりにするのではなく
下部肋骨(アンダーバストのあたり)と
横隔膜を使って息を吸い込みます。

理想的な呼吸の方法としては

1. 下部肋骨と横隔膜を主に使用

2. 腹部は適度に締めておく

3. 肩の力は使わない

4. 鼻呼吸を基本とする

5. 慣れてきたらゆっくりと深い呼吸を心がける

この正しい呼吸を意識することで

自然とよい姿勢が保てる

首こり・肩こりが改善される

精神的な安定感が得られる

まずは自分の普段の呼吸のしかたを
観察することから始めましょう。

鏡の前で
普段の自分が体のどこを使って
呼吸しているか、よく見てください。

意外と肩を使っている

呼吸の動きが見えない 、など

意識に上げることで
変化しやすくなります。

そして
徐々に上記のポイントを意識しながら
正しい呼吸を習慣化していくことを
お勧めします。

1日2000回の呼吸が
変わればそれはすごい力になります。

継続的な意識づけによって
必ず変化を実感できるはずです。